=LINK ART=

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

忘れない東北

3年前のこの日、私は、レミゼラブルのリハーサルのため帝国劇場の9階にいました。

そこで恐怖体験をしました。

帝劇100周年で、しかも9階ということは、100歳のお年寄りに肩車してもらってる感じかな。。。
崩れるなあこりゃ。。。
死ぬときは痛いのかなあ。。。

なんて揺れてる最中に割と冷静に考えていました。

幸いにして崩れることもなく、日比谷公園に避難したものの交通網は完全アウト。
歩いて帰ることにしました。
その最中に、まさか東北があんな事になっていたなんて。。

言葉になりません。

その後、何度も東北に支援という形で行きましたが、毎回もらうものの方が多くて、何が支援だ、そんな偉いもんじゃない。自分が行きたくて行ってるんだと思うようになりました。

この震災を通して出会った人たちによって僕の人生は大きく変わりました。
そして、ウレシパモシリが生まれたのです。

この脚本は、石巻の仮設住宅に住む富子おばちゃんのお宅に泊まらせていただいた時に書き上げたものです。というより朝起きたら脚本が完成していたというアンビリバボーがありました。これに関してはまた何処かで詳しくお話しします。

そう、この作品には、震災を通して出会った人や僕の大切な人がモデルになっていることが多いのです。

殺し屋の古市は、古市佳央さん。そして、古市が向かう先は岩手県宮古市。
震災を通して知り合った大切な家族、福士さんのふるさとです。

こうして、僕の人生に関わってきた大切な人を作品に盛り込むことで、魂を注ぎ込みました。

この作品を命懸けで守り伝えて行くことで、少しでも震災で辛い思いをされた方のお力になれたらと切に思います。

そして、本日も、忘れない東北を掲げて、なかなか東北に足を運べない我々の代表として、陸前高田市に向かっている古市佳央さん率いるオープンハートの会に心から感謝いたします。



LINK ART 阿部義嗣

| あべぶろ | 09:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。